@matsbox 今思い出したのですが、日本において誕生日(を祝う)という概念が広まったのが近年だからかも知れないですね…。
昔は数え年計算で、お正月が来た時点でみんなで年とってたのであまり生まれた日自体に特別な意味が無かったのかも知れません。
@who_sk 確かにそれはありそうです!
花まつり(灌仏会)自体は平安の頃からあるそうですが、それこそ上の人が行うもので一般に人に広まるものでもなかったでしょうし…
@matsbox 平安の頃からあるんですねぇ。
確かにその頃の文化だと一般にはあまり広まってなさそうです。
@who_sk 花まつりという名を使い出したのは明治〜大正くらいの浄土宗らしいので、ここ100〜150年とおもうとまだまだ…?
いやでもクリスマスは大正〜昭和に広まったしな…などと不思議な面持ちですw
@matsbox そう考えるともっと広まってても良い気がしますねぇ。
やっぱり「ケーキ食べる!」「お祭りじゃー!!!」っていう感じがあるかどうかの違いなんですかねぇ…w
@who_sk クリスマスはプレゼントもありますものね…ww子供の心は甘茶だけでは掴めなかったか…
あとクリスマスの「待つ時間を楽しむ(アドベント)」っていう文化が強い…!!
今後の花まつりにも期待ですw
@matsbox 頑張ってほしいですね…w
@who_sk そうだ、お盆とかの祖霊信仰とかもそうですよね>仏教の教えというより土着の信仰
キリスト教ももちろん宗派によって色々だと思うのですが、花まつりはほんと不思議なほど広まっていないのが興味深いです
仏教に親しみはあるけど、信仰とはまた違う(誕生日を祝うのは信仰っぽい)からなんですかねえ…?