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@nikkei.com(日経電子版)
ゲーム「コンコード」停止、ソニーも悩む多様性
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC154RA0V11C24A1000000/?n_cid=SNSBS001

ソニー系が配信したシューティングゲームは、39.99ドルとした価格戦略が裏目に。多様性に配慮したとされるキャラクターデザインも不評。開発に8年かけましたが、わずか2週間で配信停止に追い込まれました。

DEI（多様性、公平性、包摂性）の担保は世界的な潮流となっていますが、この要素に拒否反応を示す消費者も少なくありません。「ゲームは仲間と楽しむ場」と息苦しさを感じるようです。

ソニーグループの十時裕樹社長は多様性を重視します。一方で消費者の反応とどう向き合うかは常に問われ続けます。
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