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ラーマが立木で傷を負うシーンでいつも「うぐぅ😭」ってなる話 

総督の銃撃で車外に放り出されたラーマが立木で傷を負うシーンでいつも息をのんでしまう……あのシーン、私はいつもコムラム・ビームの『もはや森の女神の子ではない』を思い出してしまって、(よりにもよって森の立木で傷を負うのむごい……むごい……)と心臓がちぎれそうになる😭
あのとき、ラーマは「やはり自分は道を踏み外してしまったのか、親友を裏切り鞭打った報いがこれなのか」とまるで断罪されたように感じたんじゃないかという気がして……すぐに動けないのは怪我のせいだけでなく、もはや取り返しはつかないのかと絶望したように見えてしまって
けれど、断罪されたと思い絶望したとしても、それでも「マッリをビームに返してふたりを逃がす」という己の為すべきことを決して諦めない、なりふり構わず最後の最後まで追手を足止めし続けるラーマがもうほんとうに素晴らしく良いなと……あのラーマの脚で息の根止められたい…………

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