「味」に一家言あるげとうすぐる(BL妄想)
「味」に一家言あるげとうすぐる 転生したら極繊細な料理人になっててもいい(でも店は少人数枠の予約制でそのうち常連の紹介無しには一見は予約も出来なくなりここは祇園か?と硝子に笑われる)
「でもね、本当はこんな事どうでもいいんじゃない?って思う時があるんだ、塩の一粒酒の一滴まで許せず料理をしている癖にね。…それよりももっと許せないものが、忘れている事が、この世にあるんじゃないかって……板場に立っている時たまにそう思うんだ」
と目の前で朝食たべながら話す恋人を「なーに言ってんだこいつ?」と眺めるごじょうさとるの朝食はアイス乗せキャラメルパンケーキ焼き林檎添え
悟のパンケーキ