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研究者は研究が何に役立つべきか説明するべきだのなんだのがペケッターで出てるけど、何に役立つか自分では説明できないが、やっておくと後から役に立つかもしれんみたいな側面強いと思うよ、基礎研究は

下村脩の「オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質発見」はノーベル賞取ったけど、下村博士が60年代に光るタンパク質を発見して、それが遺伝子組み換え関係で利用されるようになったのは90年代だし…

iPS細胞がかなりの速度で実用化に向かってるからそういうふうに思われている可能性はある あれは爆速なやつです

説明できた方がいいはいいだろうけど、宇宙物理学みたいに「いやどうなるか知りません、でも遠いところっていいよね」みたいなパターンもあるし、ミューオン利用してピラミッド内部透視とかのプロジェクトもあるから「手数は多い方がいい」「知ってることが多い方がいい」が近いかもしれない

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