菊杉ネタ帳(フリー素材)
小説家の菊田さんと書生の杉元の話をずっと考えてるんだけど、具現化されそうにないので供養します
小説家、菊田杢太郎の元に一人の青年が訪ねてくる。杉元佐一と名乗る青年は、昔、菊田が世話になった人の息子で、青年は「父親が生前、困った事があったら菊田という人を訪ねると良いと言っていた。」と言う。
唯一の家族を失い、天涯孤独となった彼を菊田は書生として迎え入れる。
真面目でよく働き、勉学にも励む佐一を菊田は『ノラ坊』と呼んで可愛がり、また佐一も菊田を慕うようになる。
ある夜、菊田の書斎に佐一が「夜伽の作法を教えて欲しい」とやって来る。詳しく話を聞くと、学友に性知識の乏しさをからかわれたからだとのこと。もじもじと恥じらいながら頼む佐一の姿をいじらしく思い、頼みを受け入れ、まずは接吻から始める。
行為がエスカレートしていき、夜な夜な書斎で『作法』を教えるのが習慣となり、愛欲に溺れていく⋯みたいな不健全 話です。
ちなみに菊田先生の本の濡れ場シーンで自慰してたノラ坊とかいうのもあったりする。つか、アテクシノラ坊にひとりえっちさせ過ぎじゃないかな😂
艶っぽい官能話を描く技量はないから、フリー素材として投げときます