映画『ドラッグ・チェイサー』(2019) 

ニコラスケイジのB+級映画でも見るかーと思って見たらローレンス・フィッシュバーンも出てきたので得した
ローレンス・フィッシュバーン大好き

全編うっすら皮肉っぽくて好きな雰囲気だった
ストーリーというより麻薬にまつわる複数国をまたいだ構造(の揺るぎ無さ)自体を諦観をもって描いてる感じ
役に固有名詞がついてないのもそういうことなんだろう多分
忘れかけた頃にもう1回ぐらい見ても楽しめると思うぞ @未来の自分

しかしこのアートワーク amazon.co.jp/dp/B08M43BFVJ 、全然こんなテンションの映画じゃないのに劇中にちょっとだけ出てきたモチーフを組み合わせて(グラサン+スーツで銃を構えるフィッシュバーンだけは登場してない気がする)熱いアクション映画のような画に仕立ててるの逆に感心する

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ニコラスケイジが借金返済のために出演しまくった一連の はもうひとつのジャンルとみなしていいかもしれない
固有の哀愁がそこはかとなくある

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