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秋山と映画 クレしん映画宣伝回
映画の登場人物は、原則的にカメラの存在を認識していないことになっている
なので生身の俳優と違い登場人物としての設定から降りることが許されないしんのすけにとって、映画=隠し撮り流出映像ということにならざるを得ない
この構造を利用し、しんのすけを「隠し撮り被害者」の立場に追い込んでいく秋山さん
加えてクレしん的なノリにも一切付き合ってもらえない無慈悲な状況の中、隠し撮り被害者の立場と本来のキャラ、双方の整合性を損なわないぎりぎりのラインを綱渡りのように進んでいくしんのすけ
その辺のネゴシエートもの映画よりスリリングな攻防だったよ…
声の人はギャラ倍もらわないと割に合わんでしょこれ