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「紫金山アトラス彗星」なぜそんな名前なんだと見たら、中国紫金山の天文台と南アフリカの小惑星地球衝突最終警報システムによって観測されたから、なんだそうで。

小惑星地球衝突最終警報システム
→Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System
で、アトラス 。やだ格好いい。

実は日本にも同クラスの天文観測システムがあって、その名を
Tomo-e Gozen(トモエゴゼン)という。
理由は木曽観測所にあるから。
astro-dic.jp/tomoe-gozen/

こうしてツングースカみたいな爆発が起きないように世界各所で見張っているとのこと。

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