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京都・菊花賞(G1)、2番人気のアーバンシックが堂々V! 自身のリズムで中団を追走し、2周目3角で加速して4角を3番手で回ると、直線では強靭な末脚を発揮して抜け出し、JRAの3冠レース最終戦覇者となりました。重賞2連勝でG1初V。C・ルメール騎手の手綱。2馬身半差の2着にヘデントール。

京都・菊花賞(G1)優勝馬・アーバンシックは栗毛の牡3歳。父・スワーヴリチャード、母・エッジースタイル、母の父・ハービンジャー(GB)。戦績は7戦[4-1-0-2]で、重賞2勝目(G1・1勝、G2・1勝)。武井亮厩舎〔美浦〕所属。

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