私の属性(女性に見える、ノンバイナリー、相手よりも年下)により、マイクロアグレッションを受けた話
この前の打ち合わせ※で、車いすユーザーが来た場合の対応を想定するべきという提案をしたら、
シーライオニング、ワットアバウティズム、マンスプレイニング、ヒピートのコンボ(数分間の出来事)で、アウトだった。
二人から矢継ぎ早にコンボされたのと、他メンバーへの不必要な威圧に繋がりそうだったので具体的な指摘はしなかったけど、
「だから私、さっきからそう言ってんじゃないっすか!」って怒りは表明しておいた。
シーライオニングとワットアバウティズムは男性で年上で私をノンバイナリーと知っているAが、マンスプレイニングとヒピートは女性で年上で私を女性と認識してるBがしてきた。
AもBも普段からチラチラそれぞれ、それをやってくるんだけど、コンボは一気に沸点に達したね。
※ライスワークではなくて、非営利のライフワークの方での打ち合わせ
私の属性(女性に見える、ノンバイナリー、相手よりも年下)により、マイクロアグレッションを受けた話
Aは私がノンバイナリーだとカミングアウトした&私がフェミニストだと示した時も、シーライオニングとワットアバウティズムを繰り返してきて、その時は別のほかの方達がいたから丁寧に対応した。初対面の方たちがいたし。(ちなみにほかの方もだいたい同じような態度だったよ。マンスプレイニングしてきた方もいた。カミングアウトは度々のミスジェンダリングに耐えかねての行動。)
Bは「女性は男性の気分を害さないように振る舞い、上手に男性を手のひらで転がすべき」という思想で、私が他者からのセクハラやパワハラ、マイクロアグレッションに抵抗している時に宥めてきたり、後から"お説教"してきたり、「お前がやるべきをやらないから、私が察してやってやってる」という態度を取ったりする。
AもBも100%善意で、至らない年下の私をフォローしてる、理解しようとしてるという認識だと思われるので厄介。