ケモノ族の頭目とヒト族の総帥(6ハンと趙サン)
6ハンは群れのリーダーで、趙サンは組織のトップだな…という…そういう…。
群れのリーダーは基本流動的なところもある群れの移動時に先導をしたりついてこれない群れの弱い生き物はいないかの現場的な管理を群れの側でする。
(なので「姿を見たことがない」人間は多くないと思う)
組織のトップは完全に根城を確保した後にそれをどうやって維持するかを情報をまとめ机の前で考え基本は配下に仕事を振りながら必要な時には出てくるシステムとなる。執政。
(なので「姿を見たことがない」人間が末端の方に出てくる)
…っていう…そう言う…どちらもそれぞれの脆弱性があるけど、根本が大きな違いがあるので「頭目」と「総帥」で苦労は似ていても構図が結構違うな…となりそうな二人…6ハン様と趙サンの会話とかも見てみたい…。
7ハンはもちろんケモノ族の準現場監督みたいなものなのでハキハキと仕事についてるし8コミジュルが目指しているような「組織作り」があんまり向いていない。
個々の才能を忌憚なく選ぶ、は得意だけど(群れで必要なことなので)それを踏まえた上でそこから執政に繋げられな略