心伝 ネタバレ 感想 

自分用メモのサルベージ
大千穐楽の配信まで寝かせようと思っていたのですが生で観た記憶が強いうちに!と思ってとりあえずアウトプットします

・OP曲、背筋が伸びるような3/4拍子で嬉しい。セットが内から外に回って歴史人物たちが次々姿を見せていくのが、物語を開いていくような感覚になる。
・セットの豪華さがすごい!
・走馬灯シーンのセピア色の照明
・新選組を愛してほしかった沖田総司と、愛してほしい気持ちをずっと持っている加州清光と大和守安定、元主のオルターエゴとしての刀剣男士
・どのように生きたか/死んだか、ということ・で人間の歴史は表せられるものなのだろうか・矛盾
・本物じゃなくてもお互いにとっては本物だと思い合っている、近藤勇と長曽祢虎徹
・殺陣のスペクタクル。前半の対四斤山砲シーンでセットがぐるぐる回って照明がカラフルになってポーズが決まったところでキターとなる。板1枚でこんなことできる!?っていうテンションの上がり方がすごい。後半の一人一人のシーンは局中法度を歌詞にした劇伴もいい。三英傑号を思い出す、日本語の音としての面白さみたいな。
・劇伴がエモーショナル。今回は劇伴含め全体的にエモいという言葉が合う作品になっている。

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心伝 ネタバレ 感想 

・公演が始まったばかりなのに熱量がすごくて、特に植ちゃんの激情がすごく、個人的にMVPである。
・早乙女友貴を全力で使って魅せてやろうという気概を感じる。
・末満さん絶対楽しく書いたで賞は監査官
・セットがすごい!の追記というか舞台美術では、近藤勇詩書屏風の前での戦闘はかなりすごかった

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