SukeraSono Baby Blue -おとなの制服デート- 

これ :x_twitter: で書いて、誰にも伝わらないだろうと思っているけど、たいていが恋愛ものであるが、恋愛ものの音声作品を聴く時に男/女であることの極端を求められるのが嫌で「神の視点」になりがちだけど、(ポジティブに「神の視点」になることもある)Baby Blueは自分が女であるマイノリティ性を肯定してくれつつもリスナーに女であることを求めてない感じがして、本当に感覚的なことなのだが、そこに生活のかおりがする稗田寧々さんの演技がハマって、わたしがわたしのまま「私」(あなた)として物語に感情移入できて、早乙女朱花さんが仕事中の「私」に送ってきた「あー」「いー」「してるー」っていうバラバラのボイスメッセージを再生するシーンでぼろぼろ泣いてしまった
百合体験シリーズ、女であることを求められるのではないかと思ってちょっと遠目に見ていたが、他の淡乃晶さん脚本の作品も聴いてみたくなった

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SukeraSono Baby Blue -おとなの制服デート- 

なんというかシチュエーション音声の一人称視点と三人称視点が常に揺らぐところをポジティブに捉えた作品だからいいんだと思う
たいていのシチュエーション音声は一人称視点以外の楽しみ方以外をあまり想定してない感じがする

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