実際には、今日起きた事件も当事者によって言うこと違ったり、てきとーに嘘並べるヤツが多いのに、何百年前の話なんて何をかいわんやじゃね?
歴史なんて学者が組み立てたフィクションみたいなもんじゃろ。しらんけど
(でも結構好き)
@ant_onion
ワシが習った歴史もずいぶん変わりました過去は変わらないのに。
変わったのも根拠はなくて、解釈が変わっただけとかが多い気がしますね。
@trigon まア、新たな史料が出ればそれまでの解釈も必然的に変えなければいけない部分が出てきますので…
@trigon そういえばエリザベス一世の寵臣だったサー・ウォルター・ローリーがエリザベス一世の死後に失脚してロンドン塔に幽閉されていた(とはいえかなりの行動の自由はあった)時期に、近所で殺人事件だかなんだかがあって、その状況を召使いに調べに行かせたら事件に関する証言が皆違っていて、こんなことでは正確な歴史書なんて書ける訳がないと書きかけの世界史の原稿を火にくべてしまった、なんて逸話がありますね。もっともローリーは実際にはギリシャ・ローマ時代の歴史書である『世界の歴史』という著作を残しているのですけどね。因みに1618年にサー・ウォルター・ローリーの最終的な斬首刑の判決を下したのは政敵でもあったフランシス・ベーコン(もちろん「知は力なり」のあのベーコン)だったりします(^^;。
@trigon フィクションではないのですが…。でも完全な根拠がある部分なんて実際そうはない…