最近通勤時に落語を聞いているのだけど、古典落語って終わり方がすごく突き放した唐突な終わり方をする話が多い。
え、おわり？？そこで終わりなの？？みたいなのがホント多い。
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アニメや小説の終わり方で、不満のある作品はいくつもあるけれど、落語に比べればどれもこれも一部を除いて比較的綺麗に終わってるんだちう感想。
そういえば昔話系の話も、子供の頃に興味を持って原典をたどると、え、こんな終わり方なのみたいな話が多かった気がする。
昔の人は話の完結に重きを置かなかったのだろうか
