SSDはNAND型フラッシュメモリで構成されているので、素子書き換え回数に絶対的な寿命がある。
※規定回数を超えると素子に電荷を維持できない。

しかも1素子あたりに4とか5ビットの情報を入れるので、素子あたりの書き換え回数は飛躍的に増えている。大容量になれば素子あたりのビット数が多くなる可能性が高い。(現在はほとんどが4ビット書き込むQLC)
つまりそれを使っているSSDの寿命(書き換え回数)はだんだん短くなっているのよ。

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だからSSDは容量いっぱいにして、頻繁に書き換えが行われると、けっこうすぐに寿命がきちゃう。
SSDをつかったPCを長時間使う人は、壊れる前に定期的にSSDを換えるのが理想だけど、そういうわけにもいかないので、バックアップは確実にとらないとあかん。

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