ターナーは高校の頃から大好きな画家だったのだけど、10年ほど前に大規模な展示が神戸に来たのを見に行って、「要するに産業革命後のイギリスに勃興した中流階層にウケる絵をいっぱい描いた人だ」ということに気付いてしまい、自分の通俗性と併せて絶望したのだった。

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@lematin ターナーの大規模展、ありましたねぇ!市立博物館だったかな?私も大喜びで観に行きました。るまたんさんは絶望したかもですがあれは良い(面白い)展覧会でした。あんなに陰鬱な(失礼、)空と海と港の絵ばかり見るような機会はそうそうないなと、イギリスの気候に思いを馳せておりました

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