カフェパロ妄言
お店の周年記念でレシピ冊子を作ることに。ヴェとゲは分量から調理工程まできっちりポイント抑えて書いてくれたんだけども、ルゲだけが…。
ル:香辛料はこんな感じで(ちょいちょいちょいっとお玉の先で香辛料入れを撫でてく)お玉の先にこれくらい入れる。(見せる)
|д゚)Φ_!?(さじでもgでもねぇ!!)
ル:だしはそこにあるのをこんくらい。(隣の鍋からお玉1杯)
|д゚)Φ_コンソメスープです。
ゲ:いつもスープが先に切れるのはお前のせいか。
ル:沸騰しない程度でマゼが更衣室から出てくるくらいまで煮る。
|д゚)Φ_ヴェが先に居る時といない時で変わるんですが。
ル:居る時は身だしなみチェックでOKが出るまで。
|д゚)Φ_…(何分だよオイ
ル:で、一回氷作るやつで凍らせる。
|д゚)Φ_製氷皿です。
ル:で、仕上げにこいつに突っ込んでそこら辺の葉っぱと油とチーズをこう…。
|д゚)Φ_ベジカップ……どっから出した。
ヴェ:俺が作ったベジカップサラダが乗っ取られた…。
ル:最後にこいつを大根おろしをつくるやつで削ってかける。
|д゚)Φ_卸し金です。てかそれ何。
ル:あー俺のツマミ。凍らせた明太子
|н◦)分量外どころか材料外もってきやがった。
出来上がった料理は超絶うまかった。