#外国人参政権を求めます
兵庫県知事選挙、そこから今出ている記事等での外国人参政権の扱われ方についてそれが差別を再生産していることについて言葉を上手くまとめられない。
自分は外国人参政権実現を求めるし、外国人参政権に賛成する政党や候補者に投票してきたしこれからもする。
https://vergil.hateblo.jp/entry/2014/08/30/220034
>日本人である米倉さんの、「そうだ、朝鮮人だ。朝鮮人で何が悪い?」という言葉は、植木等さんの父親、徹誠(てつじょう)さんが、「ヒトシ、俺は部落民じゃない、と言ったその瞬間からそれは部落差別なんだ」と語ったという話を思い起こさせる。これらの言葉は、マイノリティのみならず、マイノリティの側に立とうとする者にまで向けられれるこの社会の異常な敵意に対して、どのように向き合わなければならないかを教えてくれている。
兵庫県知事選挙からここまでの流れを知ってまず米倉斉加年氏のエピソードを思い出した。
あるべき姿勢はもうずっと前に示されていると思う。
稲村氏を攻撃した側が最悪なのはそうだけど、「最悪(斎藤元彦当選)を回避するために」外国籍住民が踏まれるのは仕方ないのだというのは絶対違う。
ましてや選挙が終わった後ですらそのように扱われるのは絶対おかしい。
>稲村氏を攻撃した側が最悪なのはそうだけど、「最悪(斎藤元彦当選)を回避するために」外国籍住民が踏まれるのは仕方ないのだというのは絶対違う。
ウンウン考え込んでたけど、そもそも「斎藤再選という最悪の事態は避けねば」を引き起こしたのは斎藤を知事にした有権者である日本国籍住民である。参政権を奪われている外国籍住民ではない。
それを考えると、「斎藤元彦再選を阻止する為に外国籍住民への差別を拡散するのは致し方ないのだ」というのは幾重にも酷いことだと思う。
QT: https://fedibird.com/@torinoko51/113532274046873248 [参照]