中卒や高卒でも安心して生活できる社会、人権擁護の為に言われることならとても素晴らしいのにね。人間を労働力や生産者としてしか見ない極右が言うと全然意味が変わってしまうね。元の発言について検索したらそれについて国民民主党政治家が「少子化は晩婚化が原因だから大学行かないで早く働いて経済的に自立して結婚して子ども産む人が増えるのが良い」という内容の話をしていて🤮
中卒や高卒でも安心して生活できる社会にしますって、不登校になって通信制高校の入学式にも行けなくて退学した頃の自分が聞いたらきっと救われる思いになってしまったと思うよ。
人の不安につけ込む詐欺師政治家は許せない。
人権派野党も大学大学ばかりで大学行かない人でも安心して〜みたいな話しないから置き去りにされているというか頭の上の方知らんとこで話されている感覚はあるので、そこに上手くつけ込まれたら怖いね。大学進学率低い地方とか一気に持っていかれそう。
政策として中卒高卒云々入ってないのがダメ、という話じゃなくて普段からナチュラルにいない人扱いされてる感じね。置き去りにされているというのは。
「大学に行きたかったけど貧困や差別等が理由で断念した」とか「問題がある時」だけ可視化されて基本的にネガティブ寄りな存在として扱われる感…。