しんぶん赤旗の強制不妊訴訟の記事で「預けられた職親に虐待されていた。その職親に強制不妊手術を受けさせられた」という話が載っていて、職親という制度を知らなかったので詳しく調べようと検索した。
出てきた自治体の職親についてのページに「知的障がい者の更生援護に熱意を持っている事業経営者で希望する方を職親(職業と生活の親代わり)として登録し、知的障がい者を委託して生活指導及び技能習得訓練を行う制度です。」とあって更生という言葉の酷さとか障がい者を委託という言い回しも支配的でまるで物扱いで酷い…。
更生というのは元になる法律の文言がそうなっているそうなんだけど、探したら更生という言葉使ってない自治体もあったし…。
そもそもの強制不妊訴訟の記事で語られていた事もとても酷く全部酷い。