『画家とAI』、読んだ時、反戦メッセージが蛇足かな、と思ったんですよね。純粋にお話の作りとして、分けられるな、と感じたので。
でも、AIアートの問いと反戦をミックスした時、文芸誌でサラッと取り上げられるんですよね。AIアート文脈で。
こういうの、忍ばせていきましょう。我々はのっぴきならないのです。右派に政権取られ続けてたらとんでもないジェノサイドをやり始めた国があります。コンテンツで反戦を匂わせられるのが嫌だ、なんてのは平和な国の平和な時代の贅沢です。
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2023/09/09/220707
『画家とAI』を私が読んだ感想をまとめたブログエントリーがあるので良ければどぞ。
(ネタバレ防止に色反転してるし、。。。他の漫画の感想もごっそりあって読みづらいかもだけど)
私はねえ、いいと思ったんだよね。ツッコミどころはあってもね。
でもやっぱお話としては主人公がいいやつすぎて(高橋しんの『いいひと。』文脈の、自己献身が過ぎるタイプ)なのでちょっとネ、とは思ってる〜。自我丸出し人が好きなので(個人の感想です)(NO WAR!)