政府や自治体等の「的外れな少子化対策」に対して「そんなので子どもが増えるか本気で少子化対策したいならこうこう(具体的対案)しろ」とアドバイスしてるの見るのはもう嫌。
「少子化対策/少子化解消しなければ」と言うのは個の侵害なんだよ!ハラスメントなんだよ人権侵害なんだよ!という話になってほしい(のでする)
「少子化対策」という言葉自体がNOなんだよ。
人権擁護を訴える人でも、とはいえ子どもは増やさなきゃダメでしょ少子化対策しないと…と思う人多いんだろうな。NO!
そもそも「少子化対策」として出される対策の多くは、各種手当保育支援医療費支援等子どもや妊娠出産する人の生活を支援するものでそれに「少子化対策」の枕言葉をつけるのがおかしい。それは子どもを産みたくさせる為のものではない。
人間、特に幼い人間の命や生活の安全を保障する為の支援を「少子化対策」と言い換えられる事が本当に嫌。
子どもを増やす為にやりますと言ってくるのをスルーしないでいちいち水差していこうと思う。
「子どもがほしい人がお金がない等で諦めたりしないですむよう子どもを安心して育てられる社会にしよう(衣食住保育医療教育その他あらゆる事で困らないように政治をやろう)」でも「少子化支援」と呼ぶ事にはNOと言うよ。それは人間の色んな権利を保障する為にやるべき政治であって、子どもを増やす為にやろうと言うのには絶対NOなんだよ。
こういう事がもっとわかりやすく言える人間になりたーい(このグチャグチャした気持ち絶対上手く伝わらない)