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身体はこのようにそれなしではわたしが〈わたし〉でありえない存在でありながら、それに〈わたし〉はつねに部分的にしか関与できない。それは〈わたし〉が制御できるものではない。それゆえに身体は、〈わたし〉にとってなによりも不安の源泉である。
『哲学の使い方』鷲田清一(岩波新書) p.26

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