・ポケモンSVプレー日記039 

再びパルデアの大穴の奥深くへ
チャンピオン戦の後一息つく間もなく呼び出しを受け、またもやエリアゼロへと赴くことに。目的は未知なる伝説のポケモン。オーガポンの件をまだ引き摺るスグリ君が反応したけど……伝説なら他のポケモンでも良いの……?
辿り着いた大穴の奥地には博士の研究に関する新規の遺物と未知のテラスタルポケモンががうようよ。倒すと道を塞ぐ結晶が壊れるので倒していく最中、例の姉がスグリ君に主人公に声をかけるよう促す場面が。これだけはまあファインプレーかな……
そして最奥に至りテラパゴスを復活させようとするスグリ君はその内心を吐露。姉が「最初イジワルしてたくせに」割と早く主人公に気を許したことを疑問視するのは……実際ボクも同意です。そしてボクは普通にスグリ君と仲良しでいたいんだが。
復活した伝説のポケモン・テラパゴスは一度スグリ君が捕獲するものの、ブライアの進言でテラスタルすると何と暴走、止めるべく戦闘へ。途中迷いを振り切ったスグリ君と共闘する形になり……まあこちらも引け目はありますが、オーガポン周りを除けばスグリ君の苦悩は王道なので、やっぱり嬉しいよ……
幕引きではスグリ君から「ごめん」「ゼロからまた友達になって」と言われ……全部こっちの台詞なんだよなあ……

例の姉 

ちょっとだけ見直したところもなくはなかったけれど、結局終盤までスグリ君に対して無闇に上から目線な言動も目立ったので心象が劇的に良くなったりはしなかった……
テラパゴスの騒動が収束した後張り詰めていた糸が切れたように大泣きしたのが本質というか……真にしっかり者だったなら「気丈に振る舞っていても年相応なところもあるんだなあ」と魅力的に映ったであろうところ、あんな高飛車ワガママ娘がスグリ君と共に泣き出しても "明後日の方向に背伸びしようとしたお子ちゃま" と捉えるしか納得できる解釈はないかなあ (寧ろそう捉えたことでまあ名前くらいは覚えておいてやろうとすんなり思えたくらい) …… [参照]

フォロー

ブライア先生 

スグリ君も一緒にいるところで主人公に「チャンピオンおめでとう」とか言ったり、己の状況から伝説のポケモンを渇望したスグリ君を半ば利用する形になったり、冗談じゃなく先生としてマズいのでは。まあ、もっとロクでもないことをやらかすのかと思ってはいたのでまだ小さく済んだ気もするけども……本当に何だったんだこの人。 [参照]

DLC後編を終えて「何だったんだコイツは……」だった類の登場人物総括 

ゼイユ:姉の立場を間違ったベクトルで誇示する振る舞いや気に入らない相手へのすげない態度が目立っていたのも要するに精神性の幼さから来るものだったということで宜しいかな?
カキツバタ: 決して憎めない人物じゃないけども……人を導くのに向いた性分ではない……裏から根回ししようとするなら全部他のメンツに預けて裏方でいてくれ……ピンポイントで多い一言がとにかくデカすぎた……
ブライア: 持つ知識が深く狭いだけだったからまだ小めのトラブルで済んだだけで、きっとこれに広範な技術が備わると博士になっちゃうんだなあ……でもこの人に知識がないから学生三人で後処理をしたんだよな…… [参照]

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