星航一の1ミクロンも罪悪感を感じてないのが原爆が落とされるまで「日本は鬼畜米兵に勝てる!」とプロパガンダを唱え続けて嘘を重ねた当時の政権の総理と政治家達。餓死する国民を犠牲にして連中はのうのうと生き残った。生き恥すら覚えず。その"逃亡"は今の自民党政権にも引き継がれている。

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総力戦研究所から導かれた結論すら無視して強行的に戦争を始めた当時の政府、今から9年前に強行採決された法案を思い出す。国民から非難を浴びても無視して民主主義を破壊した。いつの世もそうだが戦地へ向かうのは政府の人間ではなく市民だけ。死ぬのはいつも普通に生きたかった人達。

航一こそ誰よりも怯えて生きていたんだな。「そこまで分かっていながら戦争を止めなかったお前がなぜ生きてるんだ」と言われる怖さを抱えて生き延びてきた。裁かれることのない安全地帯にいる自分が許せなかった。でも彼一人では無力であり、だからこそ戦争は結局「全員敗者」と言われる所以。

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