社会福祉士「人の善意を『当たり前』と思うとこうも傲慢になれるのだな」
「障害者を優遇しすぎる逆差別」
「善意で助けてあげてるのに傲慢」
イオンシネマで車椅子女性に「次は他の映画館で見てほしい」と過去にも利用してるのに断られた件、車椅子当事者の生き地獄を見せられてる。
街中でこんな連中が普通の顔して歩いてる中で車椅子を漕ぐ怖さ。何かあった時、圧倒的に立場も力も弱い車椅子当事者が健常者に対抗できるわけもなく、場合によっては舌打ちではすまない危険と隣り合わせ。
私は行きたいときに映画館でもどこでも行けて、席を選ぶ時もなんの苦労もない。
でも車椅子だと映画館に辿り着くのがまず第一関門。映画館へ到着するためにはエレベーターが必須。そのエレベーターも健常者が乗ってるから「すいません」と言いながら乗り込まないといけない。だいぶスペースも取るだろう。
そして席は車椅子スペースがあるかどうか(空いてるか)、映画見る前にトイレも行っておきたい…障害者トイレはあるの?…と映画を見る前からチェックリストだらけで。映画を見る時には既に疲れきってそう。
私にはこんな苦労はない。めちゃくちゃ恵まれた条件下で気楽に行ける「健常者』パスポートを年中持ち歩いてる特権持ちだと、今誹謗中傷してる大量の輩を見てて恥ずかしくなる。