寅子が怒ったのには、こーこーこーゆー理由があって、こーこーこーゆーことを鑑みれば怒ったことは当然でございます!って信者が言えば言うほど、それを外野がフォローしなきゃいけない脚本の雑さみたいのが際立つ
「なんでそんなに怒ってんの?」
って視聴者が思った時点で下手だよ
書き手が主人公を俯瞰で見れない作劇でありがちなヤツ
なんか急に怒ったり泣いたりしてるけど、なに?なに?なに?ってヤツ
説明されてもなに?ってなるヤツ
同人誌とかでよくある
主人公が後先考えてないウルトラCでなんとなく解決しちゃって、周囲が有能アピールしてチヤホヤする
これも同人誌でよくみる
#虎に翼
ずーーーっと言ってるけど、寅子ってナメてる相手にしか「はて?」って言わないし怒ったりもしない
桂場とか多岐川とかライアンには「すん」ってしてるくせに穂高先生にはぎゃーぎゃー言える
穂高先生をナメてるから
戦前戦中時代に「はて?」も言わず「スーーーーーン」としてた弁護士資格もってる女が「雨垂れって言った!あたしのこと、雨垂れって言ったなぁぁ!」って逆ギレしてんのコントみたいだなって思った