昨日『鳥類弁護士の事件簿』をクリアしたんだけども、逆転裁判オマージュのおふざけゲーかと思ったら、逆転裁判よりよっぽど司法とか政治について切り込んでて、ベックラこいた。メッチャ面白かった。

途中で、オモコロ永田の「あこがれで始めて、殺意で続けろ」ってワードを思い出した。
たぶんこれ作ったひと、逆転裁判がすごい好きで、すごい憎いんだと思う。

どんなひとが作ったんだろって検索してもwikiもないんだよねぇ。
この時代、デベロッパーの情報がネットにないって、なんかすごない?

プレイ中、自由行動できる回数がきっちり決められて日付が不動っぽいのを気にもしてなかったんだけど、クリア後いろいろ調べたら1848年のフランス革命を下地にしてるって気付いて「ちゃんと知ってたらメッチャおもしろいヤツ!」って悔しかった。

アイツの最後、ああなったんだ!っていうのがwikiに書いてるのすごい。
絶対インテリが作った。インテリの匂いがすごい。鳥類弁護士
en.wikipedia.org/wiki/French_R

radditでなんか面白い考察ないかな?って検索しても、なかった
みんなもっと時代考証とかしてネットにあげてくれ!(自分でしろ

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AO3か!AO3ならあるか!って調べたら6個しかないし、そのうち2つが中国の方で、中国のひとにも刺さったんだなって思うとグッとくる

あの内容がマジで刺さったのかもしれないなぁって

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