日本のお笑いはすーーごいドメスティックに魔改造されていって、前提知識とかメチャメチャ必要になって、ずーーっと見てるひとしかピンと来ないって構造になっていってる
日本の大抵の視聴者は自称芸人のタレントたちに対し「失礼なこと言っていいし笑いものにしてもい。なぜなら我々は彼らがホントは頭が良いって知ってるから尊敬の念がある。だから馬鹿にしてもいい」てダブルシンクを内包しつつ見てる
高度な見方とは思うけど、はたしてこれで、このグローバル時代に生き残れるのか?って思ってる
まぁ小泉今日子が言うところのくだらない和製バラエティを作ってるひとたちは「やんやんややんやん、おもろかったらなんでもええやん。ややんやんやんやーーん(令和ロマン」みたいな価値観で、ドメスティックでいびつな構造の番組っぽいものを量産していくと思う
何が言いたいのかいうと、AmazonプライムやNetflixみたいな世界展開してる配信サービスだけで松本人志がいまの地位を維持できるか?って話
無理だろうなぁ
ドキュメンタルとかトークサバイバーは日本の熱心な視聴者に支えられてるだけで、世界で戦えるコンテンツではない
DMMテレビでクロちゃんみたいに生き埋めされてる松本人志なら見たい
あんな気持ち悪いメモとか暴露された松本人志は、クロちゃん並みに「キモさを笑っていい対象」に方向転換しないと無理だよ
くろげ、だって
黒髪って書けない60歳男性だよ
くろげ、だって
きーーーーも!