氏真くん再登場シーン、なんていうか、「私の頭の中にあった理想の老二人のやり取りの光景」をそのまま見せてもらったような感覚で放心に近いような気持ちになった…
いやこんなことある？？ありがとうございます…(混乱)
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随分前に、「阿選と驍宗の問題は、二人には老いも死もない事もたぶん原因の一つ」というツイート(めっちゃうろ覚えですが)をお見かけして、確かに…！となったのですが、今作の氏真と家康の事を私は「老いと死がある世界線という事もあり早々に和解する事ができた場合の二人」みたいな目線で見ている節もあったりするので…
ペアの関係性は微妙に違う事は理解しつつどっちもそれぞれ好きだから、すごい混ざった感じの感情になってて正直混乱してる
今作の家康は全然驍宗様とは違う人だし、違うからこそのアツさとか地獄みはあるんですが、誰にも明かせないし理解もされないから抱え込むしかない、闇堕ちまっしぐらの中の希望になるのがすごい良くて…
氏真くんも呪いをかけた事について罪悪感抱えてきたんだろうなと感じれたのがまた…はあ…