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メインクエストラストまで
「記憶が残っている限り人は死なない」という理念の元で記憶が保存されていたのでシャットダウンは間違いなくひとつの死だっただろうしあれは紛れもなく生存競争だったと思う し、黄金郷に行った皆は言葉にはしなかっただけでそれらをそういうことであると受け止めていたんじゃないかな……
メインクエストラストまで
たびたびヨコオの話するけど（※私はヨコオの書く話も好きです）この意味を容赦なく書くのがニーアとかでやさしくぼかしてるのがFF14だと思う 振り返ってみれば古代人との戦いだって生存競争だったし……そこに一方的な正義はないというか……
メインクエストラストまで
であるからこそ、縁者がいる三人以外でもっとも黄金郷に共感することのできるラハが選ばれたんじゃないかなと思うし……あれは間違いなく戦いであって、同時に彼らを理解する旅路だった