就労移行支援事業所が何か目玉で利用者を増やしたいのはわかる。
しかし目玉がオープンダイアローグで話が出来るようになることなのだろうか。
地道にSSTを行うことをないがしろにしてはいないか。
立ち話で聞こえた就労移行支援事業所の人達の、神経発達症の方々への敬意のない話しぶりを聞いて、悲しくなった。
就労移行支援は人を調教するところではないはず。
相手は人間であって、経済動物ではない。
そもそもオープンダイアローグは危機介入のためのもの。
メリデン版家族訪問支援などでもよいが、とにかく当事者や家族のために拡がって欲しい。