しかし今年はなんといっても引越とそれに附随する図書の売却が大変であった。
750冊(段ボール40箱)ほどの中国書を某書店に売却するため、転居前のマンションの空き部屋に置かせてもらっていたので、転居後業者に某日午後2時と指定して集荷を依頼していたところ、1時に「いまマンション前にいるのですが…」との電話!慌てて新居から徒歩8分の旧居まで自転車を飛ばして着いてみると、集荷に来たにーちゃんは一人だけ!その一人のにーちゃんだけに運ばせるのも気が引け、手伝いとして炎天下汗だくで段ボール40箱のうち約半分を運ぶ羽目に。いや本当に死ぬかと思った…次はもうやらない。