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小1の8月上旬、細菌性髄膜炎にかかったことがある。8月はずっと病院で点滴打って寝てた。幸い後遺症は一切なかったし特に辛かったという記憶もない。もともと病弱だったので、たまにはこういうこともあるんだろうと呑気に考えていた。ただ、ずっと腕はほぼ固定してたので点滴がとれてから肘を動かすのが痛かったのを覚えている。当時のぼくはマジでめちゃくちゃ真面目だったので夏休みの宿題は7月のうちに済ませていた。髄膜炎にかかった原因はわからないままだけど、親は海水浴に行ったのがよくなかったと思い込んでたのでその後しばらく海に行くことはなかった。小4ぐらいまでは完全に真面目だったはずなんだけど、だんだんふざけた人間に仕上がっていき、なぜか体も丈夫になり、過去を振り返るとあの病弱で真面目な少年は本当に自分なんだろうかと今でも時々思う。

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