アマプラでルックバックをみました
劇場版でも泣いたけど、その比じゃないくらいドラ泣きでした。
娘も泣いたってラインきてたな。次女はわりに藤野っぽい小学時代を過ごしていたけど(あとは全然。漫画家になっておれに楽させてほしかったよ)。
あらためて思ったけど、外の気候が心象と100%シンクロしてるね。
心配なときは霧がかかってたり雪が降ってるし、希望が見えたら晴れてるし。
基本的手法だけどここまであからさまにシンクロしているのもいいよな。
京野が背景美術の世界って本に感銘を受けて大学進学を決めるってくらいで、背景も鬼がかかってきれいだしな。
スタッフが少なくて鬼作画の監督がこだわりぬいて描いてるからなあ。そうするとここまで繊細にえがけるんだろうなあと。
中華外注の不安しか煽らない風景と大違いじゃ、
あとは劇伴。音楽もいいのでせめてイヤホンで聞くとかでいいので大音量できいてほしいわ。うるさくはないので大音量でも問題なし。メインふたりの演技も完璧だしな。