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負けヒロインが多すぎる!にまつわる2つの雑談 その1 

だいたいのアニメって原作があって、それが「おもしろい」からこそアニメ化になるって段取りになっている。
原作のおもしろさや人気が担保になっているわけですね。
でも、アニメ化するとあきらかに差が出るよね。これがアニメ化のクオリティってやつだね。
負けヒロインが多すぎる!って人気が高いから本腰入れてみたけど異様なクオリティだなと毎話感心する。
アニメのクオリティで原作を凌駕するのって考えてみたらおかしな話でな。
音楽のカバー曲が原曲よりすごくなるってことと同じで、そう考えるとすごく難しいことだよなあと思う。
負けヒロインが多すぎる!の原作って実は知らないけど、なにをどう考えても原作を超えている。
第6話は豊橋市地下資源館と新城市を描いてたが、地下資源館に行きたくなったもんな。それは原作では絶対にないとは思う。
推しの子とか鬼滅とか原作凌駕で有名だけど、この先、漫画家小説家は〇〇(アニメ制作会社)にアニメ化してもらう!って目標を持ちそう。
実際、推しの子の原作者は、かぐや様の連載をアニメ制作会社に忖度してA-1Picturesの3期が終わるまで無理くりにつづけたっていってのけてるからな(実際3期分までの原作以降の話は覚えてないもんなあ)。

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