ほんとつい最近悟ったこと(もったいつけてcw)
サービスしすぎないほうがサービスになるってこと。
どうやらオタクに属するって自覚はある。知性知識経験は全く伴ってはいないのでダメオタクだが。
でも、オタク特有の1を尋ねられて100答える性質はある。これがダメなんだよな。
人間は基本的に聞くよりも話すほうが好き。誰かの話を聞くより、話するほうが好き。だから、1の質問に100答えている間は相手は聞いてばかりのワンサイドゲームになるんだよね。それはつまらない。親子とか血縁関係でも彼氏彼女でも実はつまらないと思ってる。よほど話がおもしろかったりするか、相手を褒めるって話なら別だけど。
だから「サービス」しない。
オタクが、というか、おれが1の質問に100答える性質があるのは、会話のキャッチボールとして「じゃあ、あなたはどうですか?」って質問を返すのがいやだから、このターンで終わらせてやれって、サービスを重ねた特盛のワンプレートランチを出すことで満足感を得てもらおうって魂胆なんだなと気がついた。
だから、できれば1の質問に1の答え。できれば質の高い答え。そして相手にも1か2か3くらいの答えがくる塩梅の質問。その間は真面目に聞く。
こういうサービスにする。
これで理屈だとモテるんだよ。理屈だとね。