ネットでお馴染みのひとでも会うと違うなあってある。文の芸風と、喋りの芸風、はたまたマンガや絵の芸風それぞれに乖離があるからかしら。
マンガのラジオって、マンガ家を読んで1ヶ月話を聞いてるポッドキャストがありますが、今やってる西餅は、マンガと声がピッタリ合ってたなあ。怖いほど違和感がない。こういうマンガを描くのはこういう声だって感じで。
あとまあ福満しげゆきとかカラスヤサトシとかは、こんな声か〜と思いつつ聞いてると、エッセイマンガのなかのひとはこの声以外にありえないってなっていくのがおもしろかった。
いま、話題の「君と宇宙を歩くために」(今年の漫画賞たくさん取るんだろうなあ)のひとは、饒舌なアナウンサーが口を挟めないくらい饒舌だったな。
ということでおもしろいからマンガのラジオどうぞ。
このラジオでいろいろなひとが話題にあげてる椎名うみの超具体的なマンガの話作り法は本当に聞く価値あるよ。気になって作者の本買ったし。