HDDの容量が足りなくてジャッキーチェンの龍拳が4分しか録画されてなかったのに危機感を覚えて、映画をみてます。
「キネマの天地」
有森也実が上白石萌香にみえた。
脚本が井上ひさしに山田太一にすげえ豪華。V2みたい(それは例えとしていいのか?)
渥美清がおもしろい。なるほどみんなジジババになると寅さんみるわけだ。
若い若い劇団員だった出川哲郎がひとことの端役で出てた。エドはるみも出てるって。
1986年の映画。テンポやリズムが非常にしっくりきてる。やっぱもうそういう感じになってるな。ひとは10代に吸収したものが残り全ての人生のベースになってるってやつ。