久留里線(千葉)や大鰐線(青森)の廃止の話題があるけど、鉄道の廃線を「仕方ない」とか「バスで十分」などと言えてしまう感覚が分からない。おそらく都市部に住んでいる人らの「意見」は、廃止対象となったローカル線を必要としている沿線利用者(少数)の存在がすっぽり抜けていて、いつも強引で乱暴だ。

公共交通機関なんだからその維持には国が責任を持つべき。これが大原則。以上。

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最近の鉄道廃止例だと、
「攻めの廃線、JR夕張支線廃止!」(元夕張市長、現北海道知事鈴木直道)→バス利用者減少、運転士不足!→路線バス廃止減便、札幌行き高速バスゆうばり号も廃止!
5年、10年でここまでズタズタにするって話が違うじゃん、こんなの夕張市民じゃなくても怒るだろ。


意外と田舎に住んで酷い目にあっている人達も『しかたがない』で済ませて政治活動にはつながらないんですよね…北海道がそうです…

人権を知らないのは都市部の人も田舎の人も同じですね…

移動も権利なのに、路線存続の「代案」を出さないと反対してはいけないと思わされていたり、「仕方がない」と諦めることに慣れさせられてしまっているのかも知れませんね。公共交通に単独で黒字を求めることも間違った風潮だと感じています。

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