パフォーマンスを行う人にクオリティと回数を求めることが、過剰な労働につながる事例はたくさんあって、回数を下げるかクオリティを求めることをやめるかのどちらかしかないと思ってる。美術も本当にそう。鑑賞者がクオリティを求めない倫理の可能性を追求したい。
社会がその方向に一気に変わることはなくて、その中でどうしたらいいんだろうという気持ちはある。
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