日本のコミケなどの「同人」活動については2003年ごろに Creative Commons のレッシグ教授が絶賛していたが,今にして思えば日本のアレは「同人」という名の特殊商慣行であって,いわゆる同人活動とは一線を画すと思う。要するに同人活動に偽装した「同人」活動。大っぴらな商売ではなく身内の間で(実費を払って)回し読みするようなものだから「お目こぼし」されていたのを,不特定多数相手にあからさまな商売をやるから捻じれるんだよな。だから,個人的には特殊商慣行としての同人イベントを擁護するような言動には距離を置くようにしている。
まぁ,日本の法システムは基本的に見せしめとお目こぼしで運用されているからw 法治国家じゃないから存在できるのよ,「同人」活動は