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記者はトランプ信者なのかなw

そもそもの前提として米国の共和党と民主党の政策上の差異がある。
リベラルな民主党が中国に対して当たりが柔らかいのは当然で,その代わり台湾も許容するという立場。対する共和党は中国に対して強気に出るようにみえるけど,台湾の扱いに対しては中国を支持している。そういう感じに外交上のバランスを取ってるんだよ。
だから政局の一部だけを見てバイデンは云々とかトランプは云々とか言ってもしょうがない。

バイデン政権というか民主党は中国市場に利があると思ってるんだろう。トランプはアメリカファーストだからねw でも政権がどっちでも米国はもはや「覇権国家」からは降りている。米国の威光で中国をどうにかしようなんてガッツのある政治家はおらんじゃろう。口から先の威勢はいいが実はビビりなトランプ政権より,普通におじいちゃん政権のバイデン氏のほうがまだマシと思ってしまうのは,私も年寄りになったからかw

>まるで皇帝にひれ伏す外国使節、習近平と会談したブリンケンが腰砕け 東アジア「深層取材ノート」(第192回)(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
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