本当に2時間以上見てた？ってくらい集中して見ていた……（体感30分くらい）

何もかもが間に合うか、間に合わないかの瀬戸際で、どうにかもがいて立ち向かっていくような作品でした
トップ（センター長）、運送会社（部長）、配送（トラックドライバー）と、全部の立場から仕事上の苦悩と決断が描かれてて、個人的に息子に仕事を教える中で父親がこぼした「俺らの仕事で喜んでくれる人がいるんだよ」と、それに対する息子の「じゃあ父さんには誰が優しくしてくれるんだ」が物凄く刺さってしまい…、…
（ここで周りから啜り泣きの声がけっこう聞こえてきたので皆苦労してるね、頑張ろうね…となった）

ナチュ組とみう組もとっっってもよかったです　物語にしっかり絡んで活躍してくれたし音楽で場面切り替わるのテンション上がった　大事にしてくれてありがたい

あとこれは一瞬だったしわからないけどナチュの「殺人遊戯」の白井君、バイク集荷の時いませんでした？？あえて名前出したってことはそう…なのか？　これは次見に行く時確認したい…

実はまだ書ききってないとこがあるような気がするので、もしかしたら次回作を期待してもいいんじゃないかな、とは思っています（もっとこの世界線の話を見たい、というのが本音）