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筋肉量の減少は運動不足以外に老化そのものが影響しているわけか……。

老化は44歳と60歳で急激に進行、疾病リスクも増大 - CNN.co.jp
cnn.co.jp/fringe/35222981.html

>スタンフォード大の研究者によると、例えばカフェインを代謝する能力は、まず40歳前後で目に見えて低下し、続いて60歳前後で再び低下する。アルコールの代謝にかかわる成分も、特に40歳前後で減少するという。
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>40代では脂質代謝の関係で筋肉を傷める人や脂肪が蓄積する人が多く、60代になるとサルコペニア(筋肉量の減少)に見舞われると研究者は指摘する。

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