火災事故想定せず作業/大阪万博爆発事故 「協会」が回答
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-11/2024041113_01_0.html
> 可燃性ガスの発生は認識していたといいますが、作業場所(1階)とガスが滞留していた空間とが別であったため、火災の恐れを想定できていなかったとしています。ガスの濃度を測定するための計測機器は現場事務所には常備していたといいます。
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> 協会は、他のエリアは「建設残土等で埋め立てされており、可燃性ガスの発生はない」と発表していましたが、メタンガスは、夢洲他区の地下鉄工事でも見つかっています。協会は「廃棄物処分場を原因とする可燃性ガスの発生はないと大阪市より聞いている」などと逃げました。