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→月人と佐久夜姫子(制服)。スクリーンは背景面会室、間にアクリルの壁があるタイプ。立ち絵も二人離れている。舞台上では姫子と月人、向かい合うように座る。姫子の「先生!」の文字めちゃ大きい。月人、ずっと姫子に拒絶の言葉をぶつける。途中の罪状ぽいとこ、姫子父(明夫さん)が来て月人にバチギレてた(よくもウチの娘にみたいな)ので手出したのがバレて捕まったのね……。生きボクメロディとかで愉快に生きたんだよみたいな。姫子「本当に愉快でしたか?」月人「そんなわけないだろう!!!」怒り、絶望、拒絶、そんな感じで生きるのが愉快なんてみたいな。僕には世界(文字は地平線をどうこう)をこえる力も、やりなおす(ここも文字はごちゃごちゃ)力もない!だからそんな世界の内側で生きるしかない。ここから生きボクだったかも。そんな月人に寄り添いたいこれこそが【愛】なのではと姫子、近づこうとするが月人が激昂しながら突き放す。そんなものはないとひたすら姫子の歩み寄りを拒絶。椅子からも立ち上がって姫子からどんどん離れていく。最後に脱力したように諦めたように「君はもう僕の生徒じゃない……」月人、左へ退場。残された姫子、中央で泣きながら蹲る。

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