この前の戦争展で「プロパガンダに協力し続けたことを反省して、戦後のメディアで一番頑張ったのは、実は読売新聞だったんです」という話を聞いた。社長や幹部の戦争責任を追及して、社内の民主化や待遇の改善を掲げて闘争して、頑張っていたのだが、レッドパージで負けたんだと。「それで読売新聞を去った記者たちがどこに行ったかといえば、赤旗ですね」まじか全然知らんわってなった。
カンミさん @pantabekanmi とのポッドキャストでカンミさんが「是枝裕和はどこか神視点」と言っていて、それでずっと考えてたんだけど、確かにこれ「人にはそれぞれ事情がある」「見え方が違う」みたいな相対化のように一見取れるけど、どちらかというと「それらをすべて見ることができて編集もできて、なおかつ視聴者をミスリードして、真実を明かすこともできる万能の神、兼、魔術師」が是枝になってるんだよね。実は相対化の真逆。
はてブにはてブで反論できてもコミュニティノートにはコミュニティノートがつかない。信用程度がはてブレベルであるならコミュニティノートは極めて危うい仕組みだということ。 / “Twitterのコミュニティノートは「正確な情報源」として十分に機能していないと内部告発者が…” https://htn.to/GndoHnyUkg
RB: Twitterが極右のヘイト撒き散らしユーザーに高額の支払いを始めたという情報が英語ユーザー界隈で出回っている。極右によるヘイト拡散のツイートが多くリツイされることで得られる広告収入の配当的な支払いになっているようだ(あのアンドリュー・テイトまで…)。つまり、Twitterの使用は文字通り極右活動の収入になるということ。ユーザーがこれ以上離れないよう必死に食い止めようとしているんだろうけど、ずいぶん酷い判断だ。
色んな理由や思いがあってTwitterを使っている人がたくさんいることは知っているので、これを書き込むのも躊躇われたのだけど、やはり書いておこうと思う。ヘイトと差別に反対する人は、これを機にTwitterからは離れる判断をしてほしい。
Twitterを頻繁に見ていました。ぐちゃぐちゃとしたメモ書き。